心から愛されたい。「愛する能力の高い男性」の見分け方と好かれ方♡

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こんにちは、ニコルです!

 

人の気持ちが分かる優しい男性に、心から愛されたい♡

 

綺麗にして女子力を上げて素敵な女性になろうと努力している。
でも現実、そんなに心優しい男性っているのだろうか?

 

努力しているし、そんなにイケていないわけでもない。
でもその割に、そんな男性に巡り合っていない気がする。

 

こんな状態になっていませんか?
無茶苦茶しているわがままな女性には、すごく優しい彼がいるのに、なぜ私には・・?
こんな状態の解説をしたいと思います。

 

「愛する能力の高い人」がいる!

しっかりした完璧な女性の彼より、ダメダメなわがまま女子の彼の方が優しくてマメだと感じることはないですか?

 

逆だったら納得いくけど、何か納得いかない(笑)
自分が頑張って「いい女」を目指しているのに、何も努力していないように見える女性の彼の方が優しくてマメだとうらやましくて、納得いかないものです。

 

男性は女性によって態度を変えているもの勿論ありますが、
「愛する能力」という基本装備がみんな違います。

 

あなたの魅力の差で男性たちが対応を決めているのではなく、
わがまま自由女子の方が、「愛する能力高い人」のレーダーに引っ掛かりやすいんです。

 

ちょっと納得いかない気持ちも分かります(笑)

 

「愛する能力の高い人」とは「子供の良さがわかる人」です。

 

 

子供の良さというのは、無邪気さや無垢さのこと。
子供って自分の感情に素直で、自分のことに夢中で生きています。
子供に何か見返りを求めるようなこと基本しないですよね?
その子供の良さがわかる人って、「愛情を与えたい人」なんですよね。

 

代わりに、女性を道具のように利用しようとする、いわゆる「ひどい男」は「女性を利用すること」「奪おうとすること」を考えています。

 

元々のスタンスが違うんですよ。
与えたい人は、与えることに喜びを感じ、自分が活躍できる場をくれる人や、
自分がしたことで純粋に喜んでくれる人に価値を感じます。

 

その結果、ダメダメわがまま女子を可愛いと感じるのです。

 

子供に置き換えてみた場合、
礼儀正しい子よりも、無邪気な子方が実際愛されます。

 

手のかかる子ほどかわいいというか。自分が大変でも手をかけたものに愛情ってわくものです。

 

「よい子」になろうと小さい頃から我慢をしてきた場合、自分の方が愛される努力をして「我慢」してきたのに、自分勝手に生きてきたこの方が大事にされるって納得いかないと思います。

 

でも、これが現実。

 

大人になっても、「完璧な女性」を目指して弱点を隠すほど、ダメ男の目に留まる。
一生懸命、完璧になろうと努力するほど「愛する能力の高い人」から選ばれなくなってしまう。

 

 

「いい子」を目指していたあなたは悪くない!

一生懸命親の期待に応えようと思って、「いい子」になろうとしてきたことが
ダメ男をひっかける?!

 

納得いかないですよね(笑)だって頑張ってきたのに、何だよ?って当然思います。

 

・周りの人に迷惑をかけてはいけない
・わがままを言ってはいけない

 

こういわれて育つと、禁止されたことは悪い事と認識します。
わがままを言う事は悪だ!という考えになる。

 

子供の頃、わがままを言う自分は悪い子なんだと思う
すると、大人になっても、「わがままな自分」は悪い事と認識してしまう。

 

実際そうなのでしょうか?

 

わがままなことが愛されるって、さっき言ったじゃん?って気が付きましか?
お分かりでしょうか!!

 

子供の頃「どうしてもこれがいい!」と主張しても、親の見方で
「わがままな悪い子」にも「自分の意見があるいい子」にもなったという事です。

 

つまり、同じ行動をしても、周りにいた大人の価値観で怒られた子も、ほめられた子もいる。
個性をのびのび伸ばせた子も、押しつぶしてきた子もいるという事。

 

「わがままな自分」が弱点だと思っている事は、わがままな「行動」が問題なのではなく、周りにいた自分にとって重要な人の「反応」が自分の解釈に影響を与えてきたという事です。

 

つまり、「いい子」を無意識に目指すあなたは悪くないんです!
いい子を目指すような環境で育っただけです!

 

あなたも「素直な自分」で生きよう!

「愛される能力の高い人」に愛されたければ無邪気で、自分の個性を発揮すること☆
自分らしさを出して、無邪気に生きることで、見つけてもらえる♡

 

 

初めは、わがままに自由に生きて愛されている人に嫉妬を感じていたかもしれません。
でも少し落ち着きましたか?

 

自分の方が努力してきた「のに」、幸せから遠ざかっている感じが気に食わなかったはずです。
でも今の自分の考えを持ったのはどうしてなのか?をちゃんと認識できるだけで気持ちが楽になると思います。
自分はが悪くない!と自信が持てると、自分を責めずに済みます。

 

自分が弱点だと思っていた部分をまず書き出してみてください。
なんで、弱点だと思うのか?というところまで掘り下げられれば、弱点だという思い込みであることに気が付けるものも多いはずです☆
そしたら、少しずつ「無理のない自分」になっていけると思います!

 

でも覚えておいてください☆
いきなり今までの「いい子」を手放すのは難しいですし。「いい子を演じるのはいけない」というわけではありません。
「いけない」と意識しすぎると苦しくなって本末転倒ですから!
今の自分もバツとしないで、少しずつ自分の気持ちに素直になれればいいです♡

「愛する能力の高い人」に好きになってもらいましょう♡

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