こんにちは、ニコルです！
語学学校に通いだしたら、
外国人の友達欲しいですよね？
私も外国人の友達が欲しい☆というのが
留学の目的の一つでもあったので
すごく楽しみにしていました。
ただ、初めは英語も話せるわけでもないし
不安がいっぱいでした！
なので、今回は語学学校に通い始めて
初めびっくりしたこと、
現地で心がけたこと
などを、中心にお伝え出来たらと思います！
他の国出身の友達が異常に英語話せる！！
語学学校に通いだして、英語もまだ話せない
友達出来るかなと不安になっている頃
英語の上級者コースの友達が英語が話せるのは
分かるじゃないですか？
だけど。。
下のクラスの子もめちゃめちゃ話せる！！
私は英語が話せるレベルとして、
ケンカが出来たら一人前！
つまり、自己主張が出来るレベルであれば
英語力としてかなり上達しているという認識があります！
すごいんですよ、南米ペルー出身の当時18歳の女の子
よく話す、自己主張もすごい、ノリがいい、
ウェルカム感がとにかくすごい♡
嬉しさもあるものの、その勢いに圧倒されました。
彼女の底抜けの明るさに助けられたことも
たくさんありましたが、初めはただただついていけず唖然(笑)
でも、私よりもかなり前から入学していた彼女。
初めどの程度話せていたのか分かりませんが
あれくらいのノリの良さと、話しかける勇気やパワー、
みんなと話したい！友達になりたい！！
という純粋な気持ちは、語学が上達する上で、とても大切だと思います☆
私の学校は、スイス人がたまたま多かったのですが、
スイス人の下のクラスの子も話せていました！
ちゃんとした文章が初め話せなくてもいいんです！
怖がって話さないようにしていると、どんどん話せなくなります！
少しの単語でも、挨拶や、今日はどう？
などの基本的な会話だけでも、自分から話しかけるようにしてみましょう♡
勇気を出すのは最初が肝心♡
スイス人に聞いた、スイス人がある程度、英語で会話が出来る理由！
ある時ふと、私よりクラスが上の
スイス人のすごくよく英語ができる友達に
「すごく英語話せるよね！いいなぁ！私全然話せなくて・・」
と言ってみたら、
「日本語と英語は、語順が違うから大変だよね！
僕たちは母国語と順番一緒だから。
単語もね、少しは勿論違うけど似ているんだよ。
だからそんなに苦じゃないんだ。
日本人にとっては違うことばっかりだから大変だと思うけど、大丈夫だよ」
って言われました！なんて優しい♡
そして、なるほど！！って思いました。
スイスは地域によって４つの言葉を使っているみたいで
同じ国出身だからと言って、共通言語ではないとのこと。
なので、スイス人全てではなさそうですが。
島国日本からすると、同じ国で方言のレベルではなく
違う言葉を使っているって、少し衝撃ですよね！
なので、
私たちは話せないことを気にする必要ないんです！
当然です！
日本人にとって英語は難しいんだから、
頑張っている自分をほめましょう♡
発音しづらい名前の人は、イングリッシュネームネームも考えよう！
私が学校に行って話しかけた
明らかにアジア出身の顔立ちの男性
自己紹介をすると、
「Alexです。よろしく！」
ん？アレックス？どうみてもアジア系・・？
と思っていたのですが、彼は韓国出身！
日本人の私にとっても韓国人の名前は発音しづらいものが多いです。
他にも何人か韓国人の友達がいましたが、
結構イングリッシュネームを使っている人が多かったです。
日本人でも難しいので、アジア以外の出身の方には
更に難しいと思います。
私自身は、そのままの名前で生活していましたが
あだ名で発音しやすい名前を名乗っている子もいました！
日本人の名前も発音しにくいものが多い気がします。
自分が名乗ってみて、発音しにくい名前だと
みんな発音しにくそうな反応するので
自分の名前が現地の方にとって、発音しやすいのかって
直ぐに感じるられると思います！
アジア人の留学は遅め？他の国の友達は年下ばかり！
私が留学した当時、私は25歳でした。
学生で留学する人は勿論もっと若いと思いますが
社会人になって留学した人って
当時私の周りには全然いなくて。
むしろ早い方だと思っていたんです！
けれど、現地に行ったらみんな20歳前後の子が多かったです！
たまたまかもしれませんが。
現地で一緒だった日本人の友達は私とたまたま同い年。
韓国出身の友達は私たちより年上の人ばかりで
ヨーロッパ出身の友達はほとんど年下だった記憶です！
なので、ヨーロッパ出身の子たちは
物価も違うので何とも言えませんが、
この若さで留学に行く決意を固めて、一人で留学してきたんだなと思うと
単純にすごいな！って尊敬しました☆
日本と韓国ってなんとなく感覚が似ているなと、現地で感じました。
なので、日本人と韓国人の留学時期は
同じくらいになるのかもしませんね！
私は語学学校在学中に26歳の誕生日を迎えたのですが、
そこで先生に
「いくつになったんだい？永遠の16歳だよな?気にしなくていいぞ！」
と言われて、気を遣われるような年齢なんだ・・
と軽くショックを受けましたが(笑)
語学学校では初め、今までの感覚の違いに
驚くことも沢山あると思いますが
まず勇気を出して♡
楽しい留学にしてください！
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